2017年6月10日土曜日

6/10 JBCF那須塩原クリテリウム E3-2 17位

17位(69名出走53人完走) 33'50(+0'06)/23.0km 40.77km/h
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av.221w xPower232w/NP245w RI0.869/IF0.92 TriScore43/TSS47.0
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Bora One 35mm w/ Vittoria Corsa CX 23C F:6.8bar/R7.0bar
ポカリスウェット500mL
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初のJBCF、残念ながら先頭集団内で埋もれた形でした。

昨日、やや早く帰宅できたので、レース前の調整メニュー・自転車整備などをあわただしく済ませ、当日朝に現地入り。移動中、ワイパーを最速にしても前が見えない位の豪雨に見舞われて意気消沈するが、現地入りしてからは降ったりやんだりという感じで、小雨になる。
とはいえ、アップ前のサイクリングでだいぶ体を冷やしてしまったので、建物の陰で再度アップしてアロマベラ for Sportsを塗り、先頭に場所取りをして臨む。E3のレースが行われる頃には路面はほぼドライだったが、空気圧は気持ち低めで。

場所取りからレース開始まで1時間ほどあったため、体が冷えてしまい、コースインの際のダッシュで体が動かず、スタートは5列目あたりから。スタート前、上がった心拍が戻らず、調子があまりよくないことを悟る。
スタート後はいきなりダッシュ、コーナーでもダッシュの繰り返しで、なかなか厳しいが、少しずつ位置を上げていく。2周目のホームストレートで一気に先頭に上がるが、前を引くほどの余裕がないことに気づき、後ろに下がり、そこからは集団中ほどを維持する。バックストレートが向かい風で意外とペースが上がらず、集団は大きいまま。とはいえ、後ろにいる人が付ききれず徐々にちぎれていく感じ。
先頭に出てコーナーを集団より速く回ったほうが楽な気はしたが、前を引く余裕がないことも踏まえて、とにかく、集団中程のままで軽めのギアでダッシュをすることで乗り切る。
L6 MATCH 0:35 (388w 6 kJ)
L7 MATCH 0:11 (519w 3 kJ)
L7 MATCH 0:13 (440w 2 kJ)
L6 MATCH 0:26 (370w 2 kJ)
L7 MATCH 0:13 (441w 2 kJ)
L7 MATCH 0:11 (463w 2 kJ)
L7 MATCH 0:12 (458w 2 kJ)
L7 MATCH 0:15 (446w 2 kJ)
L7 MATCH 0:11 (486w 2 kJ)
L7 MATCH 0:10 (504w 2 kJ)
L7 MATCH 0:10 (482w 2 kJ)
L7 MATCH 0:11 (513w 2 kJ)
L7 MATCH 0:14 (461w 2 kJ)
L7 MATCH 0:11 (572w 3 kJ)
L7 MATCH 0:14 (522w 3 kJ)
L7 MATCH 0:12 (486w 2 kJ)
L7 MATCH 0:23 (427w 3 kJ)
L7 MATCH 0:10 (548w 2 kJ)
L7 MATCH 0:13 (514w 3 kJ)
L7 MATCH 0:12 (469w 2 kJ)
L7 MATCH 0:09 (559w 2 kJ)
L7 MATCH 0:11 (556w 2 kJ)
L7 MATCH 0:08 (542w 2 kJ)
L7 MATCH 0:15 (461w 2 kJ)
L7 MATCH 0:12 (559w 3 kJ)
L6 MATCH 0:31 (361w 3 kJ)
L7 MATCH 0:08 (526w 2 kJ)
L7 MATCH 0:12 (513w 2 kJ)
L7 MATCH 0:11 (507w 2 kJ)
L7 MATCH 0:15 (424w 2 kJ)
L6 MATCH 0:39 (350w 3 kJ)
データを見ると、まるでトラックレースかというような細かなもがきの連続。脚質的には苦手で、学連の時もクラス3のクリテではなかなか走れず、クラス2に昇格して、コーナーリングでの減速が少なくなって、立ち上がりのもがきが少なくなってからのほうがむしろ走りやすく感じるようになったレベルなので、正直何度もきつくてやめたくなったが、我慢して、特に追い風区間では集団内で脚を止めて休むように意識。
最終周回にかけて少しずつ位置を上げようと思ったが、徐々に風が強くなってきたことで踏み切れず、位置を上げられないままスプリントになり、2桁順位でゴール。結果的に先頭集団に残った人数は約26人だったようなので、完全に埋もれた形。

自分の苦手分野が少しずつ改善されていることが分かったという点では有意義だったが、昇格できなかったという意味では失敗。先頭をずっと維持でき、理想を言えば逃げ切れるくらいの強さが必要。今年のJBCF挑戦の一つの理由は、自分の苦手分野である短距離能力の改善があるので、そういった意味では出場した意味があったが、早く昇格したい。

今回もチームメイトや知人・友人たちなど、多くの方に応援していただきました。本当にありがとうございました!

3/5 - 3/17 ローラー&実走の記録

3/5 1:03:57/31.4km 71TSS IF0.82 643kJ >27:18.70 232w NP244w 95rpm   今日はレース前の最終調整として、いつもの平地で知人と。週末の当直の疲れが残っており、調子は可もなく、不可もなくといった状況。往路が追い風、...